カスタム初心者におすすめのダービーカバーの交換をご紹介します。
タイマカバーと同様で、初心者でも比較的簡単にできるカスタムです！
所要時間は、約5～10分くらいです。
交換時のオイル漏れだけ気を付ければ失敗する心配もないですし、使用する工具はT型トルクスレンチ（T-27）の1つのみです。
ダービーカバーは通販で購入できるし、ハーレーのパーツの中ではリーズナブルなので、自分ではじめてカスタムしたい方におすすめです。
ダービー カバーを変える時に、タイマーカバーも同じデザインのものに変更すると統一感のあるカスタムになるので、おすすめです。
→タイマーカバーの交換方法はこちら
10分で見れる！ダービーカバーの交換動画
動画の車体は、XL883L Super Lowです。
ダービーカバー交換時の注意点は、サイドスタンドのまま開けるとプライマリーオイルが漏れてしまうので、ジャッキアップして車体を水平にすることです。
ダービーカバー交換の流れ
ダービーカバー交換の流れは、簡単4ステップです。
- ステップを外す
- ダービーカバーを外す
- ダービーカバーを取り付ける
- ステップを元に戻して取り付ける
おすすめのおしゃれなダービーカバー
ウイリーG スカル ダービーカバー
インパクトのあるスカルデザインです。
同じデザインのタイマーカバーもあるので、統一するものおすすめ。
ナンバーワン スカル ダービーカバー
数字の1の中にさりげなくスカルがデザインされています。
同じデザインのタイマーカバーもあるので、統一するものおすすめ。
ウイリーG スカルコレクション ダービーカバー ブラック
ハーレーをブラックでカスタマイズしている方におすすめ！
マットブラックのマフラーと合わせたら、カッコイイカスタムになりそうです。
キジマ ダービーカバー LIVE TO RIDE
ハーレーのカスタムで外せないイーグルデザイン。
ちょっと品があって、大人な雰囲気のカスタムに仕上がりになりそうな予感！
ローランドサンズデザイン ノスタルジア ダービーカバー クローム
シンプルなデザインなのでいつまで経っても飽きがこない！
さらに、どんなカスタムにもなじみやすいです。
ローランドサンズデザイン ノスタルジア ダービーカバー 黒つや消し
シンプルイズベストとはまさにこのこと！
本当のオシャレさんは、ハーレーのドレスアップもさり気なくかっこよく！
アレンネス 10Gauge ブラック ダービーカバー
車やバイクのホイールを連想させる個人的に好きなデザイン。
さすが、アレンネス！都会感と洗練された感じがGOOD!
ダービーカバーガスケット
ツインカムエンジンのダービーカバーを交換するときには、ガスケット交換が必要になるので、一緒に購入するのがおすすめ。
ダービーカバー交換に必要な工具
PARKTOOL トルクスタイプレンチセット
ダービーカバーを交換するときに必要になるのが、T型トルクスレンチのT27です。 タイマーカバーの交換でも使えます！
モーターサイクルジャッキ 500kg
これからも自分でハーレーをメンテナンスしたりカスタムしたい方は、ジャッキを持っておくと何かと便利です。
今回のダービーカバーの時だけの方は、わざわざジャッキを買わなくても、誰かに車体を水平に抑えてもらえば大丈夫です。
ドーリーゴムマット付きバイク用ジャッキ
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