王道のハーレー乗りといったらやはりエンジニアブーツですよね。
見た目がカッコイイハーレー乗りになれるだけでなく、足を守ってくれるのでエンジニアブーツは、ハーレー乗りの必需品です。
お洒落なエンジニアブーツは、1年間通して履くこともできますし、普段着としても使えるので、1足持っておくのがおすすめです。
エンジニアブーツは、レザージャケットやデニムにも合わせやすので、ぜひお気に入りの1足を見つけてみてください。
エンジニアブーツやレザーブーツは高価な商品が多いですが、お手入れをして大切に使うと長~く履くことができます。
そんな一生モノのブーツ探しの手助けをしてくれるのが、レザーブーツ専門の雑誌や本です。
おすすめの専門書を下記で紹介していますので、興味がある方はぜひご覧ください。
→レザーブーツの本!一生モノのブーツ探しにおすすめ
レッドウイング(REDWING) のエンジニアブーツ
エンジニアブーツといえば、一番馴染みがあって有名なレッドウィング。
バイク乗り以外にも定番人気で3~5万円前後のものが多く、ABCストアなどでも販売しています。
最初は硬くて履きずらいですが、履いているうちになじんできます。
また、とにかく頑丈なのでハーレー乗りにぴったりなエンジニアブーツです。
REDWING エンジニア ブーツ 9268
レッドウィングの#2268よりも少し細身でスタイリッシュなデザインのエンジニアブーツです。
細身なので最初はタイトになりますが、時間が経つと足になじみます。
レッドウィング好きに人気の経年変化が楽しめる茶芯です。
REDWING エンジニア ブーツ 2268
レッドウィングの定番が#2268です。
最初に登場して以来、ほとんどブーツのデザインが変わっていないエンジニアブーツです。
馴染みまで1年くらいかかりますが、武骨なデザインで簡単に壊れないのでおすすめです。
REDWING エンジニア ブーツ 8268
レザーを裏返したラフアウトレザーで、カラーも明るめのベージュのエンジニアブーツです。
少し汚れが気になりますが、個性を出したい方、デニムに明るいカラーのブーツを合わせたいかたにおすすめです。
チペワ(CHIPPEWA)のエンジニアブーツ
世界中で愛されているチペアは、アメリカの老舗ブーツメーカーです。
エンジニアブーツ以外にもレザー仕様のワークブーツが人気のブランドです。
名前の由来は、ウィスコンシン州チペワフォールズで誕生したブーツだからです。
CHIPPEWA スチールトゥエンジニアブーツ ブラック
チペワの#1901は、すべでの工程が職人による手作業のハンドクラフトで作られるMADE IN USA のエンジニアブーツです。
耐久性と履き心地の両方にこだわって作られているので、レッドウィングよりも履き心地は良いと思います。
CHIPPEWAスチールトゥエンジニアブーツ コードバン
チペワの#1901は、すべでの工程が職人による手作業のハンドクラフトで作られるMADE IN USAのエンジニアブーツです。
牛革が使用されていますが、耐久性と履き心地の両方にこだわって作られているので、レッドウィングよりも履き心地は良いと思います。
CHIPPEWAスチールトゥエンジニアブーツ タン
こちらも、すべての工程が職人による手作業のハンドクラフトで作られるMADE IN USAのエンジニアブーツになります。
レザーはフルグレインオイルドレザーで淡い茶色なので、デニムにも合わせやすく経年変化を楽しむことができるブーツだと思います。
ウエスコ(WESCO)のエンジニアブーツ
世界最高峰のワークブーツといわれるウエスコ。
昔ながらのハンドクラフトで作られている高品質なブーツで、キング・オブ・ブーツとも言われています。
お値段がかなり高めですが、一度購入したら一生使えるくらいです。
カスタムオーダーもできるので、自分だけのオリジナルブーツを作りたい方にもおすすめのブランドです。
WESCO ボス エンジニアブーツ ブラック タイ ドメイン
バイカーにも愛用者が多い、ウエスコの中で一番人気のエンジニアブーツです。
実用性・耐久性に優れていて、ステッチダウン製法でへたりづらい作りになっているのが特徴です。
WESCO ボス エンジニアブーツ バーガンディドメイン
ウエスコの中で一番人気のエンジニアブーツのバーガンディは、ブルゴーニュ産の赤ワインのような暗い赤色が印象的なカラーです。
お洒落なブーツなので、普段づかいでも大活躍してくれます。
夏に履くと蒸れて暑いですがほぼ1年中履くことができるので、一生モノとして購入してみるのはいかがでしょうか?
WESCO 100周年記念エンジニアブーツ
ウエスコの100周年を記念して作られたデザインのエンジニアブーツです。
150工程を経て作られる高品質なブーツは世界中から高い評価を受けています。
正しいお手入れをしっかりとすることで、長く履き続けることができるので人生で一度は買ってみるのもおすすめです。
WESCO BOSS 7700 エンジニアブーツ
フルグレインレザーが使われている高級感と重厚感あふれるエンジニアブーツです。
スチールトゥなので重みがありますが、安定感のある履き心地で人気のウエスコのボスです。
ホワイツブーツ(WHITE’S) のエンジニアブーツ
ホワイツ エンジニアブーツ NOMAD
ワークブーツの最高峰に位置するホワイツは、エンジニアブーツを購入する際に必ず候補にあがるブランドです。
色・素材・ソール・ヒールなどフルオーダーができるもの魅力的です。
もちろん、熟練職人によるハンドクラフトで作られているので、しっかりした作りで長く愛用することができます。
ホワイツ エンジニアブーツ ハソーン オープン・ロード
Hathorn(ハソーン)は、ホワイツのブーツがお手頃価格で楽しめるブランドです。
ホワイツと同じ工場で作られていて、高品質なのでホワイツのブーツには手が届かないけど、ホワイツと同じくらいのクオリティーのブーツが買いたい方におすすめです。
カドヤ( KADOYA )のエンジニアブーツ
カドヤは日本で最も歴史のある革ジャンメーカーで、創業は1935年。
高品質でメイドインジャパン製品なので、海外でも人気のメーカーです。
創業当初から革製品を扱っているため、独自の技術やノウハウがとても優れています。
K’S/BOOTS&BOOTS KA-G.I.J(ブラック)
定番人気のエンジニアタイプのレザーブーツです。
シンプルでコーディネートがしやすいので1足あると重宝します。
ミッドソールとヒール部分にベルギー産の最高級ベンズを使用しているので強度と耐久があり長持ちします。
K’S/BOOTS&BOOTS KA-VOGEL(ブラウン)
プルアップレザーを使用しているのでアンティック調のブーツです。
素材を横と縦に縫い合わせるノルウェイジャンプロセス製法で作られているのでとても頑強に仕上がっています。
デイトナ(DAYTONA)のエンジニアブーツ
DAYTONA ヘンリービギンズ エンジニアレザーブーツ
デイトナから発売されているバイク用エンジニアブーツです。
バイク乗りに嬉しい仕様になっていて
シフト変更時に負荷がかかって傷みやすい部分にシフトパットがついていたり、くるぶし部分にはクッションパットがついています。
ソールのステップ部分には滑り止めもついています。
ファスナータイプなのですが、愛車に傷をつけないようにファスナー部分にカバーがついていて、バイク乗りに至れり尽くせりのエンジニアブーツになっています。
DAYTONA(デイトナ) 外れにくいシフトパッド
デイトナはシフトパッドも出しているので、ブーツと一緒に購入するのがおすすめです。
DAYTONA のヘンリービギンズ エンジニアレザーブーツには、シフトパットが装備されていますがやはり傷みやすいです。
シフトチェンジするたびにどうしてもブーツの表面に傷がつくため、シフトガードをしておくとブーツが長持ちします。
おすすめのシフトガード・シフトパット
エンジニアブーツはしっかりした作りで、きちんとお手入れをして大切に使うと長く履くことができますが、ハーレーに乗っていると左足のシフトが部分がどうしても傷んでしまいます。
そこでおすすめなのが、シフトガードやシフトパッドです。
レザータイプのオシャレな商品も多くて、シフトガードをつけるだけでブーツが傷むのを防ぐことができるので、おすすめです。
DEGNER(デグナー)シフトガード G-4
DEGNER(デグナー)シフトガード G-6 ブラック
DEGNER(デグナー)シフトガード G-4 ブラウン
ラフアンドロード バイク用シフトガード
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