輩すょ。
さて!千葉銚子キャンプツーリング行ってきたのでその報告o(^ω^)o
開催日の直前に雨マークが消えた土曜日。
絶好の週末に集ったのは7台8名の鐵馬乗り達だ。
エイプのエロヘリ、もとい、エイプの黒ヘリさん、モツ煮のイソG…いやスカルのイソG、黒トラ、名シェフTさん、Nさん、そして輩の6台6名が第一陣。
ローグラ黒さんは現地キャンプ場集合だ。
首都高を経て第一陣営がまず向かったのは銚子港の飯処『久六』。
なんでも金目鯛の刺身が超美味いと言う。
気温は結構上がるでしょう!という天気予報とは裏腹に、寒さこの上ない千葉の道だが、輩、千葉道結構好きなんだよ。
信号の少なさもそうだが、車も少ないため走りやすいし。
それにどこかノスタルジックな感じがすると言えばする。
空を見上げれば雲一つ無いどころでは無く、一面どんよりと雲に覆われ陽射しがない。
寒いわけだよ、とお天気お姉さんを恨むかと言えば、そんなことは欠片だけなら、ある。
幾度かのコンビニ休憩を経て、飯処に到着したのは11時10分頃だったか。
ふと道の端に目をやると、そこには不思議なダンスをゆらゆらと踊り続ける謎の老人。
(゜∀゜;ノ)ノ
こ…これはもしかすると一子相伝の秘技!とか言うわけはなし。
金目鯛のズケ丼。
これは確かに美味い!ってか金目鯛のズケとか他で見たことない気がする。
値段を変えずに盛りを変えれるようなので中盛をオーダー。
お腹いっぱいの至福。
ちょいと早いがキャンプサイトに向かっちまうかー、と一息着き駆け始めた我々の目に、犬吠埼の看板が飛び込んできた。
『犬吠埼寄ってかない?』とはモツ煮の、いや、スカルのイソGだ。
大賛成。
輩にとっても初の犬吠埼は思った以上の景観。
ここいいね!
画像は暗くてこの絶景の本当の綺麗さの10分の1も伝えられんが、犬吠埼からの眺め。
14時。キャンプサイトに到着。
お?なかなか綺麗じゃん!
芝のキャンプサイトだしトイレも虫がいない!
なんと風呂は露天風呂のジャグジー付き?!
おいおいこれで1区画4000円ちょっとは相当いいんじゃね?!
まぁ一つ難点を挙げるとすれば、風呂の開始が19時と遅く、21時30分までと短いことか。
キャンプの19時と言えばもう宴会もMAX的な感じだろう。
眠い者もいれば踊り出す者も、変身する者も現れたっておかしくないわけだし。
で、結果的には風呂に入りそびれたんだけどな。
上述したいずれかの理由により。
時刻は遡り各人がテント設営を終えた14時30分、ズズズンと響く重低音と共に現れたるはローグラ黒夫妻。
おつかれすー!おおおお!
これが噂のベストっすかあああ!超かっちょええ!(≧ω≦)
しばし見惚れた後にタープの設営まで完了させ、いざ買い出しへGO。
この頃には気温も上がり晴れ渡る青空。
お天気お姉さんは偉大だなどとは、口が裂けなくても、言う。
買い出し途中で道に迷い先頭を駆るエイプのエロヘリ、いや、エイプの黒ヘリさんが道行く老人に道を聞いている。
ふむふむ、と走り出して後ほどエロヘ…黒ヘリさんに聞けば、その老人との会話は全く意志疎通のできないものだったと聞いて、ウケた。
到着したスーパーは超巨大。でかすぎてどこに何があるのか分からんこともないが、まぁ迷子のお知らせアナウンスがなされてたとしてもおかしくはあるまい。
買い出し完了!さぁ戻っておっぱじめましょうや!( ̄∀ ̄)
つづく
輩す。さてキャンプツーリング報告の続き!食料とアルコールを買い込んでキャンプサイトに戻った一行。このタイミングで風呂を浴びて乾杯と行きたいところだが、風呂が始まってないので仕方がない。もう宴会始めちまおう。とその前に[…]