輩です。
さて日光の続きだったね。
中禅寺湖を後にした我々は再びイロハ坂を経て日光東照宮へと向かう。
この頃山を覆う霧が比較的無くなり、文字通りの絶景を目の当たりにすることになる。
坂の途中に2カ所ほど、車を停めたくなるような絶景撮影ポイントがあるも、考えることは皆同じ。
すでに数台の車が停車しており、我々が停めるスペースは微塵も無し。
無念…(^ω^;)
まぁ次にバイクで来た時だな!
小一時間ほど走った頃、日光東照宮に到着。
なんとなく唐突にたどり着いた印象。
案内看板とかバンバン出てるだろうと思ってたが全くなし。
それともあったのかな?見逃しただけ?
駐車場に車を停めて、一行は敷地内に足を踏み入れた。
これは輩だけの感覚かもしれんが、空気がね、変わったのが分かった。
気のせいではないと思う。
こういうところって特別な気のようなものがあるんだろうね。
再び降り始めた小雨もなんのその、拝観料をとるところの手前まで皆でてくてくと歩いて行く。
次回は中に入ってみるかな。
参道の脇の方に大福が売っていたので買ってみた。
輩は豆大福を食ったのだが美味し!(^ω^)v
お土産屋もあったので立ち寄ると、金の天狗面が睥睨していた。
そう言えば日光と天狗って何か縁があるのか?
見間違いじゃなければ、イロハ坂を下ってる時にも道の脇に石像みたいなのを見かけたんだよね。
それはさておき土産物屋に『菩提樹の実』なるものが売っていたので、周りにいたメンバー達は購入。
チームのベストにね、付けるのだよ。
なんでも、全ての厄災から身を守ってくれるありがたい御守りとのことだ。
敷地の外にある土産物屋も物色し、一行は今晩の宿、西湯川別館へと向けて発車したのであった。
どんな夜になることやら(笑)
つづく
輩です。さて日光の続きだったね。中禅寺湖を後にした我々は再びイロハ坂を経て日光東照宮へと向かう。この頃山を覆う霧が比較的無くなり、文字通りの絶景を目の当たりにすることになる。坂の途中に2カ所ほど、車を停めたくなるような絶景撮[…]