まいど!輩です♪
(∋ω∈)
餃子の次は米にあんこですか…加工業者や消費者側は当然安全だろうという認識で購入し、顧客や家族や子供に販売あるいは料理して出すわけです。美味しく食べてもらいたい、美味しく飲んでもらいたいと思うその食材や飲料が毒だったとしたら…。毒を実際に口にした人々だけではなく、毒を購入したと知らなかったがために大切な家族、顧客を苦しめる結果となってしまった調理者の精神的苦痛は一体どうしたらいいのだ。憤りを感じる。食の安全を確実にする規定を国にはしっかりと確保してもらいたいものですな。
さて。西伊豆キャンプツーリングその4。
今回グリルは2つ。1つは大きめのもの。肉や野菜やアルミホイルに包んだとうもろこしを調理中。もう一つは輩がもってきたお気に入り道具の一つ、ユニフレームのユニセラTG。これがまためちゃいいアイテムなのですよ♪LHGさんの手元に置かれたはそのグリル。あれー?多すぎたかなー?という発言に、ぬおおおっ!!!どんだけキノコ全開なんすかあああ!!グリルからはみ出さんばかりの大盛きのこを見て一同びびります。画像はきのこの山onざ、グリル。このあとアルミホイルで全てを覆い、バター蒸し焼きへと調理方向を変更。塩コショウにて味を調えて、結果としておいしく出来上がりました(^ω^)
食事と平行してアルコールも進みます。maruさんはと言うと相当ビールの本数も進み、この頃にはもう『5秒で寝れそう』が口癖になるほど酔っ払っていた様相。寒がりmaruさんはさらに寒い寒いと服を着始め、気付いた頃にはバイクに乗るカッコに!盛り上がる会話、ランタンの灯り。昼間の暑苦しさは影を顰め快適な夜へと時間は移行していくのであります。伊豆でこうなら富士山の麓や高原では相当寒いだろうな。それにしても逆隣りのスペース、既に暗くなったのに現れない。キャンセルなのかな?それなら場所を乗っ取るのだが( ̄∀ ̄)と、思ってら相当遅くなってから車が一台現れ、暗い中テントの設営を開始していた。お隣は2泊なのやもしれんねぇ?などと話しながらも宴はクライマックスへと駆け上っていく。maruさんは夢の中へと駆け落ちていく。会場に流れる消灯時間アナウンスと色々な?案内!いやー面白すぎですから!ワイヤーに引っ掛けたロウソクランタン、皆一人一回は足を引っ掛けデジャブのような光景繰り返し過ぎですから!maruさんランタンが壊れるなどちょっとしたハプニングもありましたが、楽しい会話の中
やがて一人、二人と眠りに就き、0時を前に残るメンバーもお休みなさいということでその日の宴はお開きになったのであります。それにしてもこの西伊豆オートキャンプ場。お風呂もあるし、24時間のコインシャワーもあるし、何より虫も少なくトイレも綺麗で清潔!地面が硬いのでペグが刺さりにくいのは大変だが、また利用したい素敵なキャンプサイト!皆様も是非!
テントに引き上げどれくらい時間が経った頃だろうか。
テン。…テンテン。とテントに響く物音。ぬ?…テンテン。テテン…テン…パラパラパラパラテテテテテテぬああああ!雨かああ?!あー最悪…仕方ないかぁ…とまた夢の静寂へと戻ろうとしたその時、輩のテントの外側のジッパーがジジジーと何者かによって開けられようとしている!ぎゃあああああ!
つづく
ではでは