ども!輩です!
( ̄ω ̄)
さて!遅くなってしまいましたが秩父長瀞キャンプツー報告その1!
いってみましょう!
集合は東名港北PA(上り)に6時だ。
前日の0時頃いつの間にか自宅ソファで眠りこけた輩、2時頃ぽにょっと目が覚めた。
さすがに少しはちゃんと寝ようかと布団の中に潜り込んではみたもののもうだめ眠気は訪れない。
いや待て寝ないと体力もたんだろう!とのことでしばらく般若心経を唱えてみたりぽーにょぽーにょぽにょと呟いてみたがダメなものはダメ。
寝るのは諦め4時には家を飛び出した。
夏の気配は消え、風の香りは秋に彩られる。
優しく届く大好きなキンモクセイの香りはしかし、輩にとってはどこか切ない。
秋とはそういうものなのだろうか。
横浜東口から東名を目指す。
輩の到着は集合時間の10分ほど前だったがすでにほとんどのメンバーがスタンバイ。
おあよーっす!今回もよろしくす!
今回のキャンプにはなんと、過去のキャンプで最高のパフォーマンス(爆笑ネタ)を発揮したあの伝説の2人が久し振りに、しかも同時に参加するとのことで楽しみも一頻りだ。
そのうちの一人はケンシロウの異名を持つK。
彼はキャンプサイトで合流する。
そしてもう一方は眉毛と毛虫を同化させる秘技を操るNだ。
待ち合わせ場所に到着するなり近くにタバコを吸っている人がいることなどお構いなく、いきなり給油をし始めた。
そう。カスタムにカスタムを重ねた彼のスポーツスター(あれは何色と言えばいいのだ(°□°;)?!)のガソリンタンクはめっちゃミニ容量のガソリンタンク。
あまりのタンクの小ささに、タンク満タン二回分ほどの容器をキャンプグッズとともに持ってきたのであった。
いずれにせよこの両名、今回も最高のパフォーマンスを見せてくれるに違いない。
今回の参加者は14名13台だっけ?!
前回を上回る大所帯である。さてさてどんなキャンプとなるのやら。
時刻は6時15分の出発の時をむかえた。
一行は愛馬に火を入れた。秋の空気を振動が揺るがす。
さぁ出発だ。
高速を下り環八から関越自動車道に向かう。
目指すは練馬ICだ。多少の混雑はあったがどうにかこうにか流れに乗る。
インターに乗る直前、青スポKさんが給油のため隊列を離れる。
おっと忘れてはならない!秘技使いのNも給油に向かったのは言うまでもあるまい。
三芳PAで休憩し花園ICからは下道だ。
4月には桜が見事だと言う定峰峠をにょろりと走ればもうこの界隈の地名は秩父。
まず向かったのは滝沢ダム。
巨大なループ橋を駆け抜けるとそれはあった。
画像がそれ。
圧倒的なスケールで迫るダムの威容は写真では少し伝えにくいが、すげー!の一言に尽きる。
これだけのものを造るとなるとそりゃ民も国もテンヤワンヤだよな…と今まさに渦中の八ッ場ダムを輩は想ったりするわけだ。
時刻は11時少し前。
眠気との戦いに腹減りとの攻防戦が上乗せされる。
早く飯くいましょう!
ダムに圧倒された我々はこうして昼飯場所、安田屋に進路をとった。
待ってろよわらじカツ丼。
きょーはココまで!
ではでは!