ハーレーで朝霧高原キャンプツー報告その1

まいど!輩っす!
(^ω^)v

サントリーが青いバラの開発に成功したとのニュースは皆さまもすでに知ってるかもしれんが。

おや?今まで無かったっけ!と思ったのは輩だけであろうか。

事実何度か見かけていた気がする。
が、実は輩がかつて見たことのある青いバラはどうやら、白いバラを青く染めただけのものだったようだ。

今回サントリーが開発に成功した青いバラは正真正銘、バラ自らが青い色素を持つというもので着色ものとは根本的に異なるようだ。

いろいろ調べてるうちにサントリー社ホームページに青いバラの開発概要を発見。
青いバラは『不可能』の代名詞だった!などとなかなか面白いエピソードがあったので以下に抜粋してみた。

———–
現在栽培されているバラは、世界各地の野生種のバラ数種を人為的に交配するという品種改良によって作られています。
四季咲きのバラや黄色いバラも、育種家の情熱と英知により、生み出されました。

青いバラは、過去800年の品種改良の歴史の中で、多くの育種家が挑んできた夢でした。
青いバラの開発はこれまで成功しておらず、英語では、「不可能」の代名詞とも言われていました。

「最先端のバイオテクノロジーの遺伝子組換え技術を用いれば可能になるはず」。
これが夢への挑戦の始まりでした。

以来、14年の年月を経て、2004年にようやく開発の成功をご報告できる運びとなりました。
青色色素が花びらに存在する、正真正銘、世界初の青いバラの誕生です。
———–

以上サントリー社ホームページより。

同社はこの青いバラを「サントリーブルーローズ アプローズ」という名で本日11月3日より販売を開始するようだ。

さて。とても時間が経ってしまったのだが…
(^ω^;)

いちおー報告しとかないとね。

朝霧キャンプツーリング。
けっこー忘れちまったけどね(笑)

東名を厚木で降りて待ち合わせ場所のコンビニに向かう輩であったが、視界の隅にそのコンビニと既に佇むエイプの黒ヘリさんを捉えた時には時既に遅く、あぁっ…と言いながら通り過ぎてしまった輩。

しばらく直進後、無事Uターンして辿り着く。

おはよす!と挨拶を交わし語っていると、どこかのおじさまがやってくる。

しばらく愛馬を眺めているので視線を合わせてみると話しかけてきた。

『すごいねぇ!これハーレーっていうんでしょ?』
ええ、そうですよーと二言三言。

この世代のおじさまおばさまに話しかけられることが多いのだが、これはあの名作イージーライダーの影響でしょうかね?

(^ω^)鎌倉で裏道に入り込んでしまった時も、おばあちゃんが『あ~ら~♪』と声を掛けてきてくれてなおかつ親切に道までも教えてくれたし。

あるスーパーのおばちゃんは『これで家が建っちゃうんでしょ!』って!

いやいや建たないですから…

それにしても数ある二輪の中で、人と人とをこれだけ結びつけるハーレーという存在。

ハーレーを通して広がった仲間たち。雑誌などで語られる言葉によく、『人生が変わった』とあるが、これは大袈裟でもなんでもないかもしれない。

さてさてT夫妻、黄スポさん、Nさんと第一集合場所メンバーが全員集合。

バイクスタンドが甘かったのかグラリと車体が傾くNさん号に、皆一様にビクッとするハプニングがあるも、気を引き締めた一行は快晴の空の下、第二集合場所へ向けて出発した。

走ること数十分で到着する。そこには白スポIさんがスタンバイ。

今回は所用により参加できない青スポさんもお見送りということでスタンバイ。
しばし歓談の後、いざ出発である。

宮ヶ瀬湖を越えて進み行くのは道志道。

バイク乗り御用達のルートだ。
何気に寒い気温に幾分首を竦めながら、今日のキャンプへと思いを馳せる。

朝霧高原…。鬼門。

今回の朝霧高原キャンプツーリングで乗り越えることができたトラウマではあるが…

あれは2年前か?あの出来事はキツかった(-ω-;)
過去ブログのどこかに記載してると思うので敢えて述べないが…。

混雑する道の駅、道志。
この日和に誘われたのか、バイク乗りの数もハンパない。

この時実はもう輩はお腹空きモードに突入中!
いつもそーなんだよね(^ω^;)

かなーり早いタイミングで腹減ってしまう輩は、キャブ車のマイ愛馬と似たり寄ったり♪
燃費の悪さは瓜二つ(°∀°)ノわーい仲良し♪

この日、最高の天気に恵まれた我々は途中、山中湖に差し掛かった時に、霊峰富士の絶景を目の当たりにすることになる。

画像がそれだ。

思わず溜息が出るとはこのことを言うのであろう。

そういえば皆さま。

富士山登ったことありますかね?
ほんっとナメちゃだめよ?!

かなり過酷であります。
登りもキツいが下り。これまじヤバい。

靴は絶対に山登り用にすること。スニーカーは×!

そうしないと…緑の…いや、やめておこう…

しばし佇み出発する。
しばらく行けば見えてきたのは富士サファリパーク。

ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだー、と頭の中で歌いながらたどり着いたのは、忠ちゃん牧場という昼食場所。

が、輩はかつて本場北海道でジンギスカンを食した際の苦い思い出が。
なもので、牛肉にしました。

ちなみに輩以外にも牛肉セレクトメンバーがいて、結果的には牛肉4名、ジンギスカン3名みたいな感じでありました。

思わずズリッといきそうな砂利の駐車場はバイク乗りには怖い。

慎重に反転しアスファルト路面へと移動。

ふと振り返ると白スポIさん、越えようとした土山に単車の腹が着いてしまい身動きがとれなくなっている!

ぬおっ!(°□°;)
駆け寄って引っ張り上げどうにか脱出(笑)

さぁ目的地、朝霧高原キャンプ場はもうすぐだ。
再び大地に奏でられるはセプテットの重低和音。いざ出陣。

ではでは!

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