輩っす!あぢぃね!
(°д°;)
さて、三崎方面を軽く流そう!と言うことで6台7名が集まった。
エイプ黒ヘリさん、ローグラ黒さん夫妻、スーパーカスタム白スポIさん、革職人Tさん、伝説の男ケンシロウ、そして輩だ。照りつける太陽をものともせず、いや嘘はいかんね…。
汗が次から次へと吹き出すことに辟易としながらも、鐵馬旅団はひた走る。
走ってる時は良いんだがな。
信号待ちとかヤバいっしょ。
そしてたどり着いた休憩場所は三笠公園だ。
Wikipediaによれば「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれており、テーマは「水と光と音」。
園内には流れるせせらぎの音が耳をくすぐる安らかなひと時がある。
音楽に合わせて舞う噴水があり、1日6 – 7回音楽に合わせて噴水が上がるショーが行われ、18時30分と20時にはライトアップされる。
ということだ。そしてこの神奈川県は横須賀市に位置する公園には、『三笠』という軍艦が、記念艦として置かれているのであった。
三笠(みかさ)。
大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。
奈良県にある三笠山にちなんで命名された。
船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。
同型艦に敷島、初瀬、朝日。1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。
船首に廻れば黄金の菊紋。
画像がそれだ。
二度と航海することのないこの軍艦三笠の菊紋は、果たして幾万の命を見てきたのだろう。
その軍艦の横を、レジャーグッズや酒を担ぎ肌を露出させた若者たちが、海水浴やバーベキューを楽しむために猿島行きのフェリーへと乗り込んで行く姿に、敬虔な気持ちで思いを馳せた輩だったのであった。
悪いことだとは言わないが、輩自身も含め、何か忘れてはいけないものを忘れてしまってるような、そんな気持ちになった。
黒ヘリさん!ここに立ち寄ったのは終戦記念日だから?!偶然っすか?!いずれにせよ、三笠公園に行けて良かったです。
その後観音崎を越え、三崎を抜け、134を駆け抜け、帰途に就いた我々一行であった。
楽しかったす!
また皆で駆けましょう!
ではでは、来週の例のイベントで!(o^ω^o)