輩です。
雨なら嫌だな、と思っていたが激晴の5月21日(土)。
ブルスカ2011初日に参加してきた。
約20台ほどの編成で現地に向かう。
7時45分には東名海老名SAを出発し、あっと言う間に御殿場。
そして現地。
仲間達のタープ張りを手伝い、出店の建ち並ぶ会場へ。
それにしても何と暑い1日よ。
本格的に夏が始まれば、これより更に10℃も気温が上がるのか…(°д°;)
どうなることやら…
いろいろと練り歩いてると別動で来場した仲間を発見。
Mさん夫妻だ。
おはよーす!ちなみに宮城県や被災地からの参加も多く見られた。
聞くところによれば被災地の方達の中でも、『そんな場合ではないだろう』というブルスカ非参加組、『東北は元気だという姿を見せたい』というブルスカ参加組の2手に割れたらしい。
先日実家の仙台に訪れた際、そこに住む両親や親戚たち、その地に生活している人たちの表情は暗く沈んでばかりではなかった。
笑顔というのは活力なのだと知る。
暗く辛く悲しい時ほど顔を上げることが大切なのかもしれない。
空の蒼さや雲の流れ、草木が夏の様相を呈してきたこと。
下を向いていては気付かないこと。
綺麗な景色に癒され、季節の移り変わりを見つけ、そのことを仲間と語り笑顔になる。
そして前に進む。
頑張ろう日本!Never give up!
さて腹が減った一行は、軽く屋台で食うことにした。
輩が食ったのはたこ焼き。
だが物足りず、タレカツバーガーなるものも注文。
美味かったが食い過ぎた(笑)腹ごなしに会場を巡る。
VIBESブースやクラブハーレーブースなどには誌面でお馴染みの顔触れ。
すでに結構な人波だ。
片っ端から軒先を冷やかして歩き、輩の今回の戦利品が決まった。
パッチを2つ、VIBESの東北義援金デカール、KADOYAのサマーシールド。
画像がそれ。
仲間の一人が前から欲しかったのだと即買いを決意、別のメンバーも『いいね!』と購入。
『俺も買う』と続いたメンバーに『俺も買う』と続いた輩。
値段も3000円とちょいとお得。
サマーシールドパイレーツというカドヤと地獄商会のコラボモデルだ。
ちなみにサマーシールドパイレーツの製品仕様/特徴は以下:
「地獄商会× KADOYA」の強力コラボモデル。
袖口のスカル&チラ見えする右腕のロゴは描き下ろし。
「袖だけ海賊TEE」の異名を持つ伝説のサマーシールド。
夏場にTシャツ(半袖)1枚で走行する場合、過度の日焼けや、走行風による疲労が生じます。
サマーシールドはUVカット率99%(平均値)の吸汗速乾素材で強烈なサンビームをガードするとともに、2wayソフトストレッチの着圧で、筋繊維の振動を押さえ疲労を緩和し、筋肉の集中力持続を促します。
物質的ではありませんが、ライダーにとって過酷な環境をプロテクション致します。
素材特性を損なわない特殊プリントにより、POPなグラフィックデザインを可能にしました。
脇はフラットシームによりアタリが出ない仕様となっています。
バイクから降りたら簡単に袖だけ脱げるお手軽さ、新たな夏スタイルをお楽しみください!
■機能/装備:
● ポリエステル/ポリウレタン
● UVカット率99%(平均)、吸汗速乾性2wayソフトストレッチ
■サイズスペック(丈/肘周/上腕周)
・S:450/201/220mm
・M/L:470/233/260mm
・LL/3L:490/259/280mm
※上記サイズは目安です。商品には±5~10mmの個体差が生じる事がございますが、140~150%の伸縮性を持つ生地がサポート致します。
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時刻は昼を回った。
2日間続けて開催されるブルスカには全国からハーレー乗りが集まり、泊まり組も多い。
が、日曜日の天気が下り坂ということもあり、いつものメンバーであるエイプ黒ヘリさん、ローグラ黒さん、ローライダーTさん、フルカスタム白スポIさん、そしてスプリンガー輩の5台5名は会場を後にした。
今から会場入りする数十台のハーレー達とすれ違いながら高速道に向かう。
乗ってすぐに足柄SAに。
『たまごや』に立ち寄るためだ。
このたまごやというお店のスイーツは絶品。
お土産にも良いぞ。
今回のツーリングは実質ここ足柄にて流れ解散となった。
まずIさんと黒さんが高速を降りる。
おつかれすー!またお願いしますね!
残りの3台はそのままディーラーまで行くことに決定。
夏の日差しの中駆け抜けるハーレー。
早速身に付けたサマーシールドは肌触りもよく快適。
暑い夏がくる。
ではでは。
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