こにちわ!輩です(´ω`)
うーん。走りたい。今年ももうあと2ヶ月と少し。夜が明けるたびに寒さは募り、季節はいつの間にか冬と名を変えて行く。冬。空気がピンと張り詰め、星が輝度を増すこの季節はしかし、バイク乗りにとってはなかなか過酷な季節だ。だが冬があるからこそ人々は、春の訪れに心躍らせるのだろう。とかなんだとかちょと詩的に言ってみた(笑)
さて、南ヶ丘牧場を出発ししばらく北上するとすぐに殺生石へと到着。硫黄の匂い、殺風景な岩や石の上に積み上げられる小石、色褪せた赤い前掛けの数えきれない地蔵群。賽の河原。地蔵とか岩とか携帯のカメラで5枚ほど撮影したのだが、何故かまともに撮影できたのはこの1枚。他は何故か画像が荒れた。所々にある由来を記す説明。殺生石。どこかドラゴンボールに通ずるものがあるのは気のせいか。
次に我々は峠の茶屋へ向けて発車。だが順調に進んだのも峠の茶屋まであとわずか200メートルの地点までだった。
つづく