ご無沙汰しています。
やっと憧れのハワイでハーレー第7弾まできました~。
ちょっとブログの書き込みをサボっていると月日が経つのは早いですね。笑
さてさて今回は、憧れのハワイでハーレー~事故編~です。
どんな事故かといいますと、全員レンタルバイクを借りてツーリングを楽しんでいる最中に、一緒に走っていた仲間に軽く突撃してしまいました・・・・。(いうまでもなく、かなり気分がヘコみました。)
たまたま全員が止まっている時に、後ろから軽く突撃しただけだったので不幸中の幸いといいますか、誰も怪我することなく無事でした。ただし、レンタルハーレーは・・・。突撃された人のリアウインカーが片方壊れて取れました。そして、突撃した人のエンジンガード・プライマリカバー・クラッチ・ウィンカー部分に傷が・・・。
海外だったので、どんだけ請求が来るのか不安・・・。
事故っただけで気分的に落ち込んでいるのに、修理代のことも考えると頭がいっぱいに。
しかも、ハーレーをレンタルするときにハワイでハーレーに乗れることに気分が浮かれていて、事故したときの修理代についての説明なんてちっとも聞いていなかったのです。自分の事をつくづくお馬鹿だなって実感しました。
さてさて、とりあえず楽しいはずのハワイでハーレーツーリングを早々と切り上げまして、レンタルバイクショップへ到着。
事故ったことを伝えると、レンタルバイクのオーナーは、
「ダイジョウブ?ダイジョウブ?ケガシテナイ?」
って一生懸命日本語で話してくれました。
その後、どれくらいの修理代がかかるのかなどを聞いていました。
ちなみに、今回ハーレーをレンタルしたショップはオーナーの奥様が日本人です。(ちょっと安心!)
すると・・・・。ちゃんと保険があったのです^0^
10万円以上を超える修理代は、保険でおりるので最高でも10万円しかかからないと言われて、一安心。
で、結局全部の修理代は10万円を超えると発覚!
何故かといいますと、レンタルバイクなので一切の傷は許されないのです。それとプライマリーカバーが高いし、ちょっとフレームが歪んでしまったのでその修理代も高い。
でも、オーナーさんはとってもいい人でせっかくハワイに旅行しに来ているんだからということで、8万円にしてくれました。
もちろん支払いはカードで・・・・。苦笑
そんなこんなのハワイでハーレーツーリング事件でしたが、現地の人の優しさに触れとてもいい思い出になりました。
皆さんも海外でレンタルバイクをするときは、事故ったときの保証を要チェックしてください。