日本ロマンチック街道を行く!絶景爽快ハーレーツーリング!

どもっ♪(*^ω^*)ノ
輩ですよ!
いやー!25日のツーリング参加の皆様方おーつーかーれー様です!今回もハプニングありましたねぇ(笑)そしてそのハプニング大賞は何を隠そうこの私、輩だった訳ですが…(^ω^;)
余裕を持って4時に起床した輩。窓を開け放つと薄暗い。というかどんよりと曇ってる?!おおおい!今日の予報快晴ぢゃあないの?と独りごちながらも日頃の行いの正しさを証明してやろーじゃないかと意気揚々と出発準備。高坂SA7時集合から時間を逆算し、十分間に合う5時には家を出たのでありました。環八をひた走り関越道の乗り口である練馬ICへと走るうちに、空は明るく明けて行く。ほぉらやるじゃん俺( ̄ー ̄)日頃の行いを神は見ているのであります!気を良くしながら環八を走り続ける輩。幹事でもあるので一番最初に集合場所に着いて皆の到着を待ってよう!今回初参加を決めたpikapikaさんも来てくれることだし♪お気に入りのサザンの曲を口ずさみ幾つかのトンネルを越えて行くと車数もめっきり減ってきた。んー?さっきあと5キロ程で関越道って出てたよな…?なんかかなり走っているような…ぬおっ?!板橋区?!もしかして行き過ぎてる?!そうです。輩、行き過ぎです。あわてて路肩に停車し現在地を再確認。どうやら途中環八本線ではなく笹目通りの方に進まにゃならんかったようです。環八ってこんな道だったっけか?!とハテ
ナマークを頭に並べつつ、急いでmaruさんとvinoさんに遅れる旨メール。大幅な道でドリドリとドリフトターンをかっこよく(心の中で)きめ、Uターンでございます。どうにか関越道に乗ったときに、あああ!pikapikaさんに遅れる連絡いれてない!初参加のためメンバーの顔も連絡先も知らないpikapikaさん。輩がいなければ最悪諦めて一人でツーリングに出発してしまうかもしれん!輩。高速の路側帯に停車してメール(笑)よいこは真似しないように。この時点で既に15分の遅刻。するとなんと上手く合流できたとの報が!彷徨うpikapikaさんを車種とナンバーから判断して声をかけ上手く合流できたようです。そして7時半。約束の時間を30分も遅刻した輩もどうにか合流することが出来たのでした。
皆様大変失礼致しました(-ω-;)
ちなみに参加を予定していたダイナローライダー乗りのLHGさんは残念ながら体調を崩し今回は不参加でした。さて初対面の挨拶を済ませ(他のメンバーはとっくに済んでいた…)軽く飯を食って出発!ちなみにこの高坂SAの餅入りパンは美味い!ご賞味あれ。
さて一行は次の休憩ポイントである横川SAを目指します。藤岡JCTから上信越に入ったところで若干交通量が増えたが、巡行速度は約100キロほどで快適に黒い軍団は進む。そう。全くの偶然だが参加メンバーの車種は様々だけど色は全員黒!ちなみに今回不参加となったLHGさんも黒。まさに黒い軍団!渋いっ!と渋くないへなちょこ輩は独りごち、ハーレー乗りの高橋克典や岩城晃一(漢字あってる?)のようになれますようにと念じたとか何だとか。横川SAで一服後、皆様ガソリンを満タン給油して再出発。この頃には空は快晴!左手にテーピング、右腕に包帯の満身創痍の輩は暑さこの上なかったわけであります。
え?何故に満身創痍?はい。自転車の飛び出しを避けようとして転倒し、救急車に運ばれたんですね。この件は別途ブログかBBSにて特集組みます!
さあそうこうするうちに高速降り口である碓氷軽井沢ICへ!ETC装備車の我々はもう、とどまーること知らなーい、時のー中でーという状態です(意味不)。やはり避暑地軽井沢!主要道路は混んでいた。そこで旧軽井沢道へと逸れてみたがこれが正解♪混雑回避ルートの看板すらあるのに利用車が少ないことが意外。活用しましょう♪そして有料道路、鬼押しハイウェイへと一行は進んで行くのであります。
どこまでも真っ直ぐな道を挟み正面に雄大な山の景観を目の当たりにする最初の休憩ポイント。浅間六里ケ原休憩所。おおお…という感嘆の呻きが自然と口からこぼれ落ちるや早速携帯で撮影したりとひとしきりの後、ソロツーで京都から来られたという白のローキン乗りの方を発見し、輩は早速話しかけに行ったのでありました。その後無事に帰られましたか?!何でしょうね♪もうハーレー乗りは皆様仲間みたいな感じであります。ハーレーは人と人との出逢いを演出するひとつのキーワードである、とまたまた名言を心に浮かべる、詩人輩だったのであります。これもハーレーツーリングの醍醐味なんでしょうね!さてお決まり?となったご当地ソフトクリームで、ブルーベリー味を食し、んまい!とつぶやけばそろそろ出発の時間。嬬恋パノラマ南ルートへと突入です。もうキャベツですキャベツ!このルートではこれまで見たことも無いような一面のキャベツ畑が北海道のキャベツ畑さながら(北海道のキャベツ畑とか見たことないけど)目に青々と差し迫る!圧巻の一言ですな。そしてこのルート、途中微妙に水没(笑)そして砂!いつの間にか若干脇道に
逸れて農道コースを突き進む黒き軍団!それは誰かと聞かれたらそれは我らと答えるでしょう!( ̄ー ̄)ニヤリ(意味不)
両側から押し寄せる丈の高い枝葉はセンターラインへと我らを誘う。いやーエキサイティングでしたね!(*^ω^*)
そして続けてパノラマ北ルートへ!大きな橋の下を流れる川の色はこの土地の特性でしょうか。鉄分が多そうな色をしております。あ、川というか地肌?そしてこの橋を渡った所にあるちょっとしたスペースで休憩。前後に車もなく道の真ん中に寝転んだりとやりたい放題の黒き軍団であります。そしてこの場所を少し先に進んだ道にはまるでどこぞにあるジェットコースターの道のような直線道!
そこで輩はふと思い付きます。何気みんな自分がハーレーを走らせてる姿って見れないよなー、と。
緊急企画!大撮影大会!ハーレーを駆る参加者を交代で一人ずつ、残りメンバーが撮影!よっしゃーと気合いをいれて携帯やデジカメを構える撮影陣に低速で向かうが、近付くとなんか照れ臭いのね(笑)あ、参加者の方々!後に皆様の勇姿送りますね(笑)
さあ一行は浅間白根火山ルート、通称万座ハイウェイを北上。NHKの連続ドラマでも撮影に使われたという嬬恋牧場レストハウスに到着。遅めの昼食となったわけですが、またこの冷やしうどんが美味い!ちなみにジョッキでミルクも売ってたので皆でミルクジョッキで乾杯(笑)このミルクもまた美味い!どうやら有名らしい。少し長めの休憩を取った我々は最終目的地でもある国道標高最高地点(2172m)の渋峠を目指して発進したのでした。天気は上々。標高が高いにも関わらず暑い。つづらな道を行くと無性にゆで玉子を食べたくなってくる。そう。ここは万座温泉などの温泉地でもあるわけで硫黄の匂いが漂って参ります。そしてついに到着しました渋峠!画像はその時のものです。うーん絶景爽快ツーリングとは言い得て妙でありますな。見渡せば空と大地。その境目に並んだハーレー達とハーレー乗り達。バイク乗りで良かったと思う瞬間。ハーレー乗りで良かったと感じる瞬間であります。
鼻面から停めてしまった傾斜に少し苦労しながら脱出し次の目的地、白根山湯釜レストハウスへと出発しようと思いきや、輩のハーレー。オーバーヒート!
(°д°;;)かなりのアップダウンとワインディング道を左手を庇う無理な走行にて登ってきたのが原因か、やられてしまいました(;ω;)しばしの休憩を余儀なくされたわけです。全く遅刻はするはオーバーヒートはするは、とんでもない幹事でございます。もちろん日頃の行いは超快晴の天気が物語っおりましたので、これはきっと天使ちゃんの気まぐれか何かでしょうな。語ること小一時間。何故か富士山話がヒートアップ!富士山登山はなめたカッコで登ってはダメですよ、となめたカッコで登って試練を味わった輩は声を限りに訴えたのでありました。
かかってエンジン!澄んだ瞳の輩の何度目かの清らかな祈りが通じたのか、今にも止まりそうで不機嫌な音色ながらどうにかかかった鼓動を消さないように、クラッチ切りギアを使わずに坂道を降り続けエンジンを冷やすことに専念。その甲斐あってか少しずつ鼓動が安定!してきたは良いが左手は激痛との戦い(汗)まぁこんな状態で乗る輩があんぽんたんなのやもしれぬが、だって乗りたかったんだもの。
そして着いた白根山。この湯釜はすごい!なんすかね?!この色は!自然の神秘とはこういうことだと思わせる、そんなワンシーンが待ち受けておりました。行ってない人は見に行くべし!ちなみにこのレストハウスのブドウソフトクリームは絶品!1日に2回もソフトクリームを食ったのは初めての輩お奨めの1品でございます。冷たい水で手を洗い次に向かうは道の駅六合。ところで皆様。六合。読めます?ロクゴウ?
ブッブー(゜∀゜)♪
ハズレ!
これなんとkuniと読みます。くに。絶対無理だろ(-.-;)ってか無理矢理だろソレ… ぶつぶつと文句たれる輩。一つ勉強になりました。
さあその道の駅六合へと向かう一行はひょんなことから裏道に迷い込むことに!まさにオフロード道さながらの急傾斜と悪路をハーレーで行く日本エキサイティング街道。荒れたアスファルトと砂利によるスリップに皆一様に慎重になりながらどうにかこうにか六合へとたどり着く。ハーレーでもこんな道走れるんだなぁと妙に感心。運転技術向上したかも?!ちなみに輩は見過ごしたが途中の橋の欄干に猿がいたとのこと!水分を取りながら疲れを癒し、しばらく語らいの時間であります。車から手を振るおばあちゃんに手を振り返しながら事故には気を付けよう!と一同心を引き締め直しそろそろ次の目的地である道の駅おのこへと出発。
夕暮れの時。淡いブルーの空に浮かぶ幾つもの筋雲はオレンジともピンクともつかない優しい色に染められる。前を行く仲間。バックミラーに映る夕暮れ。ハーレーに出会わなければ見付けられなかった時間と出会えなかった仲間たち。
『ありがとう』という言葉をこの空に対して、ハーレーに対して、仲間たちに対して、心の中にそっと刻みこむのであります。時間は永遠ではない。だからこそこの瞬間を大切にしていきたいものだ。
いつしか日は暮れる。見付けたスタンドで給油中に輩の方に得体の知れない虫がバタバタと近寄ってきます…いやほんと虫無理っすから!心を無にして気配を消し、どうにか虫を欺きやり過ごすことに成功。そして道の駅おのこ。真っ暗やん!終わってるやん!ということで適当な休憩ポイントを見付けようと走り継続。こう言う時に限り適当な場所は行けども行けども現れず、そうこうするうちに渋川伊香保ICの入り口へ…ちょと待って(>_<)ETC抜いた状態っすから!という意思を直前の信号待ちで叫ぶ輩。ICの入り口脇に皆で単車を寄せたのであります。するとそこには隠しトイレが!意外と綺麗な隠しトイレ。ICの係員の人の為に設置してあるのかしらん?と言うふとした思いとその他雑念と疲れ達をシャバッと一気に放出し、次のポイントを上里SAと設定し出発。高速合流時に分断した隊列を戻すべく、vinoさんと輩、猛加速であります(笑)高速走行はギアチェンなく、左手が楽じゃのう(´ω`)のほほ~ん…としている場合ではありません。高速乗る前に着た上着、前を閉めていなかった為に、バッサバッサと翻りまくり。それがバックミラーに映りこみ後続のヘッドライトを不規則に消す上、映りこむ影は急に車が現れたような錯覚をも与える。おまけに上着の右ポケにいれた先程外したオークリーのサングラス、でいつよ?!今?!今なんだな?!と言わんばかりに意気揚々と飛び出さそうとする気配が。どうにかたどり着いた上里SA。晩飯TIMEです。うーんツーリング中の飯って、んまいね♪一息つき最終解散地点を高坂SAに決め発車。とSAの道の真ん中に仔猫たんが!あぶねっすよ!(>_<)そんな気持ちを知ってか知らずか、仔猫たんは優しい目のまま我々に手を振り見送るのでありました。もとい。そうしたそうな気持ちを感じとりました。そして高坂SA。家まで皆無事に帰ることをお互いに祈り次のツーリングでの元気な再会を誓いあったのでした。皆様!お疲れ様!また次回!

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