西伊豆ツーリング報告!その4

こにちわ。輩です。
( ̄ω ̄)
この時期は天候や気温がコロッコロ変わりますな。エアコンに慣れてしまった我々の身体は、冷暖房など存在しなかった時代の人々よりもこの気温変動などに適応できない身体になってしまっていると、何かで読みました。R25だったかな?そこで今見直されているのが乾布摩擦らしい!さぁ皆でレッツ乾布摩擦!
さてさてツーリング報告の続きといきますか。
高速に乗った我々は一気に加速。渋滞で熱せられた鐵馬の心臓、Vツインのエンジンに風がわたる。真ん中の車線を行く隊列。その先にいた少し遅い車を先頭黄スポさんは左に車線変更してかわす。続いて青スポKさん。輩も続こうとしたが左車線にはちょうど車が走行中。輩は右車線に移動。前を見れば遥か遠くまで車がいない。その時輩の中でアドレナリンが噴出した。うっきょーーー!という雄叫びは上げはしなかったものの、アクセル全開、メインジェットをガバッと開き一気に加速して中央車線に戻ると、左車線を行くロードキャプテンを追い抜いてしまっていた。すると右車線からこれまたアクセル全開で輩を抜いて行くソフテイルのSさん。うっきょーーー!という雄叫びは聞こえないものの、輩のスプリンガーもドカーンと追従再加速。
足柄SAが近付いてきた。はて?そう言えば休憩&解散場所はどこだろか?と思ったちょうどそのタイミングで先頭を驀進するSさんが左ウインカーを点滅。足柄SAへと入る。
沢山のバイクが停まる中に駐車スペースを確保。そこには1台、黒ちゃんさんと同じ年式のローグラが。カスタムの仕方によって結構印象が違うものだと2台をじっくりと見比べる輩に、CVO買えば?!とは黒ちゃんさんとウルトラMさんだ。いやー確かにツアラーには惹かれまくっているんですけどね(^ω^;)今の愛馬も手放せぬ…だから2台目として購入!とか言えるような富豪になりたいものですな…あー無理無理。ちなみにCVOとはカスタムヴィークルオペレーションのこと。ハーレーダビッドソン社が自らリリースするカスタム車両だ。
春を思わせたそんな1日も暮れ行こうとしている。画像はそんな夕暮れの瞬間を切り取った足柄SAから見上げる空。
こうして反省会とまたの再会を誓い合い、ここ足柄から流れ解散となったのであった。
最初はスムーズに進んでいたものの、情報通り渋滞が始まる。高速道路におけるすり抜け走行は最も気を遣う走行の一つだ。あの左の緊急車両スペース。緊急車両が来た時にはもちろん譲るとして、ここのレーンをバイク走行レーンにするっていうマニフェスト。どなたか掲げて実現してくれないものですかね…
さて輩、足柄を出てからはノンストップ。横浜町田を抜けるまで、集中力MAXで駆け抜ける。急な車線変更車両による巻き込みを回避するため、誰に教えてもらったのか有効な走行方法が4灯(ファザード)明滅によるアピールすり抜け。これかなり有効です。皆さんも渋滞時すり抜けの巻き込まれ事故には十分ご注意を。
ようやく渋滞を抜け出し東名川崎から一般道へ。かなりの集中力を要した走行により凝り固まった全身を少し解放し、マイガレージへと向かったのであった。帰宅するまではまだ旅(遠足)の途中だから気をつけて帰りなさい、との遠い少年時代の担任先生の言葉を忠実に守るため、安全運転を心がけたのはもちろん言うまでもない。
ガレージに到着後、いつもの降車後整備。とは言えそんな大袈裟なものではないが。ちなみにバイクガレージに関してはまた改めてブログにも書こうと思うので乞うご期待。到着後小1時間も経ったであろうか、ガレージのシャッターの外にドドドンと同じバイクガレージの利用者がどこからか帰ってきたようだ。音から判断するとハーレー。自動の電子シャッターが上がると現れた車両はやはりハーレー。こんばんわー。と挨拶。
あれ…?まじまじと車両を見つめる輩。まさかねぇ…
輩『あのー、足柄SAにいました?』
その人『え?いましたよ?!』
輩『ぬおおっ!見かけましたよ!』
そうである。黒ちゃんさん覚えてます?!我々が駐車した場所に停まっていた黒ちゃんさんと同じ年式の黒ローグラ。なんとそのオーナーだったのであります。いやーツーリングの最後にこんな出来事が待っているとは!(笑)
そんなサプライズで終わったきじ料理西伊豆ツーリングの旅だったのであります。
ではではまた皆さん走りましょう!!
(*^ω^*)/~~

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